【大阪開催】Windows10のVDI(仮想デスクトップ)は重い?CADや動画も利用可能なVDIの実現方法
- 2019.10.09
- VDI

【大阪開催】Windows10のVDI(仮想デスクトップ)は重い?CADや動画も利用可能なVDIの実現方法
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10月24日(木)15:00~17:45開催
https://osslabo.doorkeeper.jp/events/98454
VDI(仮想デスクトップ)の必要性と、広がる企業への導入
近年働き方の多様化が進み、リモートオフィスや自宅などで仕事が可能になるテレワークが普及しています。メリットが大きい反面、セキュリティリスクが増大するというデメリットがあります。そこで、セキュリティリスクを解消する方法の一つとして、仮想デスクトップ(VDI)が注目されています。
Windows10ベースのVDIは重い?
しかし、Windows 10のVDIは、Windows 7に比べてグラフィックリソースを大量に消費する仕様になっており、導入には注意が必要です。例えば、一人が動画を再生するなどの重い処理を行っていると、企業全体に影響がでる可能性もあります。ではどうすればよいのでしょうか
なぜ、VDIでCADを動かす必要があるのか?
また一方で、設計や作図を行うCAD業務において、社外の商談で表示したいといったニーズがあります。この場合、情報漏洩対策を検討する必要がありますが、VDIであれば、画面では表示させることができますが、設計データはダウンロードできないので、ファイルが流出することはありません。
また、大容量データを扱う業務の効率改善も理由のひとつです。たとえば、現在建設業のCADデータは1GB、ビルになると10GBになります。このファイルを手元のワークステーション端末へダウンロードして使うのでは効率がよくありません。
VDIでCADは遅すぎて使えない?
しかしこうしたニーズがありながらも、CADは3Dグラフィックなどの画像描写などでCPUに非常に負荷がかかり、どうしても処理が遅くなってしまいます。さらに、一人がCADを使って重い処理を行っていると、仮想環境を共有している企業全体に影響がでる可能性もあります。また、大容量データファイル操作も注意が必要です
VDIの性能問題をどう解決すればよいのか?
そこで、本セミナーでは、人工知能の分野でも注目されているGPU(Graphics Processing Unit)を活用しこのような課題を解決する方法を、NVIDIA、VMWare、Dell EMCの3社が解説します。
皆様からのお申込みをお待ちしております。
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