仕事を効率化する方法7選!仕事の早い人が行う時短術とは
- 2020.05.21
- 時短

仕事を効率化し生産性を高めるためには3つのMをなくすことが大切です。3つのMとはなにか?(ムリ・ムダ・ムラ)のことをいいます。ムリ:能力以上のことをして自分に負荷をかけていないか?無理していないか?ムダ:余計なことをして自分に負荷をかけていないか?仕事に無駄はないか?ムラ:完成度にバラツキがないか?仕事にムラがないか?まずは、この3点を紙に書き出すことから始めてみましょう。
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■今日のテーマ
どうも菊之進です!今回は、仕事の早い人が行っている仕事効率化の方法を7つご紹介します。仕事を効率化することができれば、時間に余裕が生まれます。早く帰ってプライベートを充実させたり、趣味の時間をふやしたり、資格の勉強をして自己研鑽するなど、使い方は自由です。しかしそのためには、どのようなことを意識すれば「仕事の効率化」が図れるのか?知っておかねばなりません。仕事の精度を落とさずに成果をあげるための考え方や、具体的な方法を早速ご紹介していきますね。
1.仕事を効率化するとは?
「効率」について辞書をひらくと次の二つの意味があることに気づきます。
1 機械などの、仕事量と消費されたエネルギーとの比率。「効率のよい機械」「熱効率」
2 使った労力に対する、得られた成果の割合。「効率のよい投資」
出典 小学館
効率化のポイントは、いかに労力をかけずにたくさんの仕事をこなせるか、そして高い成果を得るかになります。この2点が仕事効率化の目的になるのです。ではどのようにしたら、少ないエネルギーでたくさんの仕事をこなし成果をあげることができるのでしょうか。
2.仕事効率化の近道は3Mを取り除くこと
業務を効率化し生産性を高めるためには3つのMをなくすことが大切だと言われています。
3つのMとはなにか?(ムリ・ムダ・ムラ)のことをいいます。
ムリ:能力以上のことをして自分に負荷をかけていないか?無理していないか?
ムダ:余計なことをして自分に負荷をかけていないか?仕事に無駄はないか?
ムラ:完成度にバラツキがないか?仕事にムラがないか?
この3つです。最後のムラに関しては、ムリとムダをなくすことで解決できます。よって極論を言うと仕事を効率化する上で大切なことは、一切の無駄を省き、自分に対して負荷をかけないことなのです。これは別にダジャレでもなんでもないんですが、脳に負荷をかけると(英語で)「NO!」とかえってきますから、いかに、脳に楽をさせてあげるかが仕事効率化のキモだといえるでしょう。
3.仕事の効率がよい人の特徴
仕事の効率がよい人には共通点があります。
・仕事を全体像をみてから(それぞれの時間配分を予想してから)とりかかる
・仕事に優先順位をつけている(手を抜くところをおさえている)
・仕事に対する目的や目標がある(自分なりに志をもってとりくんでいる)
・難しい仕事は細かいタスクに分割するなどして簡素化している
・(脳の作業効率を落とす)マルチタスクをしない
・困った時に周囲の助けを借りている
・仕事の効率を上げるツールを使っている
・身の回りが綺麗に整理整頓されている
総じて、効率よく仕事をする人は、「めんどくさい」ことにとても敏感です。手間がかかって不快な仕事や、煩雑でわずらわしい仕事があれば、「この作業もっと楽にならないかな?」とか「最小限の労力で高いパフォーマンスを発揮できないか」と考えます。先ほどもお伝えしたように脳にいかに楽をさせるかを考えているのです。
4.仕事を効率化する7つの方法(続きは動画で)
■目次
0:00 オープニング
0:35 1.仕事を効率化するとは?
0:59 2.効率化の近道は3Mを取り除くこと
1:55 3.仕事の効率がよい人の特徴8選
2:55 4.仕事を効率化する方法
2:59 ①3Mを書き出す
4:03 ②今日やることリストの作成
5:16 ③朝一のゴールデンタイムを活用
6:19 ④報連相はシンプルに
6:56 ⑤スキマ時間を有効活用
7:41 ⑥余計な仕事は引き受けない
8:30 ⑦整理整頓する
9:25 5.まとめ
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