Power Automate モデル駆動型アプリ – [TIPS] 没入型 ビジネス プロセスフロー

■概要
ビジネス プロセス フローは、経験豊かな担当者と新入社員が同じように業務を行うことをサポートするための仕組みであり、モデル駆動型アプリの画面に表示されるガイダンスとして利用される機能という理解をされている方が多いかと思います。

没入型 ビジネス プロセスフローは、画面に埋め込み利用されるのではなく、作成したフローを単独で利用することができるビジネス プロセス フローになります。

今回の動画では、没入型 ビジネス プロセスフローの作成方法及び利用方法について、説明します。

■ひと言コメント
動画で説明したようにビジネスプロセスフローを作成する中で、テーブル・列を自動的に作成しますので、難しいことを考えずに業務に必要なことを意識しながら、簡単に作成することができます。

今回は、フォーム、ビューについては、デフォルトのまま利用しましたが、修正することもでき、修正したフォーム、ビューを利用することもできます。

フロー作成時には、設計が重要ということもありますが、操作を確認・覚えていただく為に、取りあえず、作成してご利用しながら、カスタマイズしていく方法も良いかと思いますので、色々と触っていただければと思います。