多要素認証、簡単!
- 2022.10.05
- リモートワークセキュリティ

多要素認証、簡単!
~リモートワークのセキュリティ対策に最適なクラウド連携認証の仕組みを解説~
0:00…ご挨拶
0:27…IT環境の変化
0:58…多要素認証とは
1:51…Quix認証について
3:33…製品選定 ポイントは3つ
4:47…コロナ前 構成イメージ
5:19…QuiX導入について
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https://majisemi.com/e/c/base-20220804
【リモートワーク/クラウドサービスの利用拡大で懸念される「不正アクセス」リスク】
近年、多くの企業・組織がリモートワークを採用するようになり、社外でも業務を遂行するためにクラウドサービスの利用が増加しています。その一方で、そうした働き方の変化に伴い、ソフトウエアの脆弱性や端末のウイルス感染・情報漏えいなどのセキュリティインシデントが報告されるようになりました。
特に、外出先やテレワークなど在宅勤務で利用されている端末からの不正アクセスのリスクが懸念されています。
【管理対象アカウント数の急増などがユーザー/管理側双方の課題に】
クラウド上で利用できる業務ツールとして、現在数多くのSaaSを従業員は利用しています。サービス側のセキュリティを高めても、ユーザー側の不注意や過失によって情報漏えいやサービスの不正利用の可能性にも注意が必要です。
そのため、企業の運用担当者は、複数のSaaSアカウント情報を適切に管理することが求められます。しかし、ユーザーの中にはパスワード管理の面倒さから、同一のパスワードを使いまわしたり、予測しやすい単純なパスワードを設定したりすることもあります。その結果、不正アクセス・情報漏えいのリスクはさらに高まっています。
【「ID/パスワード認証から多要素認証方式へ移行したい……でも、できない」というジレンマ】
また、従来主流だった「ID/パスワード認証」の脆弱性が指摘される中、IDやパスワード以外の要素でログイン情報を管理する「多要素認証」方式に注目が集まっています。
ただ、利用端末が多様化する中で端末側に専用アプリを入れたり、セキュリティを担保したくても高いコストはかけられないと悩む担当者の声を多く聞きます。
【国内大手タクシー事業者も採用する、様々なクラウドサービスと容易に連携可能な認証方法をご紹介】
本セミナーでは、そうした多要素認証を簡単に実現する方法として、さまざまなクラウドサービスと連携し、リモートワーク・テレワークのセキュリティ対策に最適な認証サービスをご紹介します。
また、実際に認証サービスを活用している国内大手タクシー事業者への導入担当者が、その導入効果に語ってもらいます。費用対効果が高い多要素認証を簡単に実現したいという方は、ぜひご参加ください。
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