インフラエンジニアBooks#50 – 30分でわかる「リスクから学ぶKubernetesコンテナセキュリティ」

インフラエンジニアBooks#50  – 30分でわかる「リスクから学ぶKubernetesコンテナセキュリティ」

今回の本は、「リスクから学ぶKubernetesコンテナセキュリティ」です。
この本を読んだことがある方はもちろん、まだ読んでいない方も気軽にご参加ください!

タイムテーブル
19:00~19:05 開催の挨拶
19:05~19:35 ゲストによる講演(書籍内容の紹介)
19:35~19:40 Q&A
19:40~19:45 ゲストからのお知らせ・次回のご案内

【視聴後のお願い】アンケートにご協力ください
今後の参考にさせて頂きますので、以下のアンケートにご協力下さい。
https://forms.gle/YE4h5Uq7dkRC8kk47

■“インフラエンジニアBooks”とは
「インフラエンジニアが読みたい本を100倍楽しむ」
インフラエンジニア向けの書籍を取り上げ、その著者を招いてのライブトークイベントがメインコンテンツです。著者と出会い、楽しく技術書を知り、仲間を作る ――“インフラエンジニアBooks”はそんな場所です。対象の本を読んだことがある方はもちろん、まだ読んでいない方も気軽にご参加ください。
イベントサイト:https://infra-eng-books.connpass.com/

■今回の本:
「リスクから学ぶ Kubernetesコンテナセキュリティ コンテナ開発者がおさえておくべき基礎知識」
本書は、コンテナ開発で知っておくべきセキュリティの基礎知識をハンズオン形式で解説する書籍です。
コンテナ技術はいまや当たり前の技術となっており、開発から運用まで様々な場面で利用されています。しかし、コンテナのセキュリティについては、どのような「リスクと対策」があるのか理解しきれていないのではないでしょうか。
本書では、コンテナセキュリティを理解するために、「コンテナへの侵入」や「コンテナイメージの流出」などの代表的なリスクとそれらの対策を、ハンズオンを交えた具体例を通して学ぶことができます。それぞれのリスクに関して、「リスクの具体例」「対策の基本」「対策の具体例」を順序立てて解説するので、「なぜ」「どのような」対策が必要か理解できます。
■こんな方におすすめです
・コンテナ開発に関わるエンジニア
・コンテナのセキュリティ知識を身につけたい人
■前提知識
以下の知識が事前に身についていると本書の理解がスムーズになります。
・Linuxサーバーの構築ができる
・Linuxの基本的なCLI操作を理解し、コマンドが実行できる
・コンテナ、Kubernetesに関連する基本的な用語や概念を理解し、ビルドなどの基本操作を実施できる
https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798182780

■著者紹介
望月 敬太

CloudFoundryやKubernetesをベースとしたコンテナ基盤の開発およびそれらを活用したアプリケーション開発に2年ほど従事したのち、コンテナ技術に関するR&Dや、案件支援、Kubernetesに関するサポート業務を担当。
また、定期的にMeetupへの登壇や、kubernetesおよびkubernetes-sigsのMemberとしてKubernetes UpstreamへのContributionも行っている。
X:@mochizuki875 https://x.com/mochizuki875
Books:
 Kubernetes Secret管理入門 HashiCorp Vaultで実現するセキュアな運用

■ハッシュタグ: #インフラエンジニアBooks

■Q&Aについて
X(旧Twitter)にて #インフラエンジニアBooks のハッシュタグで頂いた質問をいくつかピックアップいたします。

■企画運営
株式会社エーピーコミュニケーションズ インフラエンジニアBooks実行委員
※本イベントに関するお問い合わせは 広報グループ( pr@ap-com.co.jp )までご連絡ください