京都大学、ついに量子テレポーテーションの扉を開く【世界初】量子もつれ「W状態」一括測定に成功へ。量子力学誕生から100周年目のブレイクスルー
- 2025.09.18
- 量子コンピュータ

京都大学と広島大学の研究チームが、25年以上にわたり測定が困難とされてきた量子もつれW状態の識別技術を世界で初めて開発し、実証に成功しました。
測定識別忠実度0.871という高い精度を達成し、量子コンピュータの高度化や複雑な量子ネットワークの構築にブレークスルーをもたらす成果です。
2025年は国連が定めた「国際量子科学技術年」であり、この歴史的発見は量子技術の新時代を告げる画期的な成果となります。
Reference
https://x.gd/mSOr3
https://x.gd/DyfMv
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▼チャプター
0:00 量子もつれの謎を解く
0:55 W状態の特別な性質
2:51 革新的な測定技術
5:09 未来への扉
7:45 量子の夢
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