WBS 2019/6/5(水)
- 2019.06.10
- wbs
- 1. マツキヨとスギ薬局がココカラファインを取り合い
- 2. 日経平均約400円上昇。ダウ500ドル以上。その背景は
- 3. ヒモも靴底もすべて同じ素材。アディダスが再生シューズ発表
- 4. セブン&アイ店頭で回収されたペットボトル約3億本リサイクル
- 5. 日経MJ2019上期ヒット商品番付
- 6. 三菱重工が買収交渉
- 7. 経団連会長復帰は秋以降
- 8. ルノーFCA統合で議論続く
- 9. 国会会期延長に含み
- 10. 楽天ペイでスイカ決済
- 11. VR消火訓練 津波シェルター。最新防災技術が集結。
- 12. 中露首脳が対米共闘確認
- 13. グーグル 画面付きAIスピーカー
- 14. スミソニアン博物館 5年ぶり公開
- 15. LIXIL暫定CEOは社外から
- 16. トレたま:猫にマナーを教える装置
マツキヨとスギ薬局がココカラファインを取り合い
マツモトキヨシホールディングスは同じくドラッグストアを展開するココカラファインと経営統合を含めた協議を進めると発表しました。
ココカラファインとは既に別の大手とも経営統合の協議を始めていて、今ドラッグストア業界に大再編の波が押し寄せています。
マツモトキヨシホールディングスが発表したのが
「ココカラファインとマツモトキヨシ、両社の価値の最大化を図るため、経営統合を含むあらゆる選択肢の検討及び協議を進める。」
マツモトキヨシは4月、ココカラファインと資本業務提携に向けた協議をすると発表していました。
しかしここにきて経営統合にまで踏み込んだ協議をするのには、ライバルであるスギホールディングスが1日、ココカラファインと経営統合に向けた協議を行うと発表した。
スギホールディングスの幹部は、テレビ東京の取材に対して。
「私たちは53ページにのぼる経営統合の提案の資料を作ってきた、
だからマツモトキヨシの資本業務提携の話が公になった翌日、すぐにココカラファインに提案した。
あの時には踏み込んだ話の準備はできていた。」
スギHDの発表を受けて株式市場は大きく反応。ココカラファインの株価はおよそ25%上昇しました。
実はマツモトキヨシ、スギの両社とも数年前からココカラファインと資本業務提携などについて協議してきたと言います。
ココカラファインは再編に関して、客観的な立場から総合的に検討していくとしています。
ココカラファインを取り合うのは何故なのか、専門家は。
JPモルガン証券 村田シニアアナリスト
「ココカラファイン自体がこれまでいろんな会社と合従連衡してグループ化してきた会社です。
上場しているドラッグストアの中で見ると、オーナーの持分比率がそれほど高くない、オーナー企業の色彩が強い会社に比べると、こういった動きはしやすかったんじゃないか。」
ドラッグストア業界ランキング(売上高)
1位 | ウエルシアHD |
2位 | ツルハHD |
3位 | コスモス薬品 |
4位 | サンドラッグ |
5位 | マツモトキヨシHD |
6位 | スギHD |
7位 | ココカラファイン |
売上高で見ると現在マツモトキヨシは業界5位、業界7位のココカラファインと経営統合すれば1位に躍り出ます。
一方、6位のスギもココカラファインと経営統合すれば一気に1位に。
関東圏に強いマツモトキヨシは、関西圏に多くの店舗を持つココカラファインと経営統合することで、店舗網の充実を図ります。
一方スギは、郊外型店舗が多く、都市型中心のココカラファインと組めば、相乗効果は大きいと言います。
JPモルガン証券 村田シニアアナリスト
「業界全体の動きとして、成長ステージが変わってきた。
自力で新規出店をするだけではなくて、他社と組んで規模を拡大する動きがより強くなってきた。」
日経平均約400円上昇。
ダウ500ドル以上。その背景は
東京株式市場で日経平均株価は一時400円近く上昇しました。
背景にはアメリカの金融政策の変化に対する期待がありました。
4日、FRB連邦準備制度理事会のパウエル議長は
「アメリカの景気見通しに与える影響を中止している。
私たちは景気拡大を持続するために適切な行動をとる。」
パウエル議長は中国などとの貿易摩擦について、どのようにいつ解決するのかわからないと指摘。
その上で貿易摩擦が景気の悪化に繋がれば、利下げの可能性を排除しない姿勢を示しました。
パウエル議長の発言を受けて、ニューヨーク株式市場でダウは512ドル上昇。
東京株式市場でも平均株価は一時400円近く値上がりしました。
中でも景気敏感株と言われる半導体関連銘柄などに買いが入りました。
しかしある市場関係者は、
「結局は月末のG20までに、どこまで米中が歩み寄れるか全てはそこ次第。」
「今月は一進一退の展開が続くと思う。まだ安心はできない」
ヒモも靴底もすべて同じ素材。
アディダスが再生シューズ発表
6月5日は国連が定めた世界環境デー。
イメージアップの一環で環境対策に取り組むことは当たり前になっていますが、ここに来て主力商品でエコを売りにする動きが増えています。
アディダスが発表したランニングシューズ。
実はそこの部分から下まで、一つのポリウレタン素材だけで作ったものです。
従来のシューズは10種類程度の素材を接着剤で貼り付けるため、リサイクルが困難でしたが、このシューズの場合使い終わったシューズは丸ごと粉砕し、熱加工してペレット状に戻します。そして遷移の形に。
シューズが単一素材で出来ているためリサイクル材料から作り直すのです。
こちらのシューズ全て同じ素材で作られてるということなんですが、靴底やアッパー部分ヒモまで全て触り心地が違います。
素材メーカーなどと協力し10年がかりで開発したこのシューズ。
まだ試作段階ですが2021年の発売を予定しています。
他にも店にはシューズやアパレルの回収ボックスを設置。
なぜここまでエコにこだわるのか。
アディダスジャパン サイラー副社長
「海洋汚染が地球の脅威となっている。持続可能な取り組みはアディダスの柱。」
世界で深刻化するプラスチックゴミの問題。海に流れ出るプラスチックゴミは毎年800万トン以上あり世界の消費者の関心を集めています。
アディダスは2015年から海洋プラスチックごみを再生してシューズの素材として採用。
100万足の生産から始まりましたが、今年は10倍以上の1100万足を生産する予定。
このようにエコを売りにした商品に勝算はあるのでしょうか
アディダスジャパン サイラー副社長
「持続可能で見た目も格好よく、魅力的な価格なので十分に競争力はある」
企業が着目するプラスチックゴミの問題、深刻化するのにはある理由が。
中国はリサイクルするためのプラスチックゴミを世界で最も輸入してきましたが、17年に輸入を禁止。
行き場を失くしたプラスチックゴミが世界各国で増えている。
セブン&アイ店頭で回収されたペットボトル約3億本リサイクル
「グループとして大きく成長する一方で、拡大に伴う環境負荷も大きなものを出してきた。」
こう反省の弁を述べるセブン&アイ・ホールディングスの井坂社長。
日本コカ・コーラと今日発表したのが、6月10日にリニューアルする共同開発商品
これまでとの違いはセブン&アイグループの店頭で回収したペットボトルを再生し、その素材だけを容器に使っている点です。
日本の使用済みペットボトルの回収量は62万トン。
ペットボトルとして再生するのは技術的に難しく約1割にとどまっている。
セブン&アイグループでは2012年から店頭で使用済みペットボトルの回収を開始。
759台の回収機が設置され年間およそ3億本を回収しています。
これまでは最終的にどうリサイクルされているのか見えなかったが、
特定の商品で再生ペットボトルの採用をアピールすることで使い道を見える化したのです。
客はどう見るのでしょうか
「物が良ければ全然それでいいなと思う」
「値段が高かったら選ばないと思うんですけど、同じもしか安かったら選ぶかもしれないです。
価格は127円と従来から据え置きました。
再生ボトルを使うコストは企業側が負担する形です。
ビジネスとして成功するのでしょうか。
日本コカ・コーラ ガルドゥニョ社長
「新しい技術を始めるにはコストがかかる。規模が大きくなればコストは安くなり競争力が上がる。」
環境重視企業が増える背景
滝田さん
ここで見逃せないのは投資マネーの動き。
マネー世界では機関投資家が先生で、企業が受験生みたいなもの。
成績を問われる試験で環境重視ESGが必須科目になってるわけで、それを受けないと落ちちゃうとそういうことが出てきている。

そこで見て頂きたいのは、まさにESGに注目した国連の責任投資原則というのがあり、その原則を採用してる機関投資家の数が2000の投資家に登るわけです。
その投資家が運用してる金額は80兆ドル。その科目に受けないということは企業としてやっていけないというのが来てると思います。
日経MJ2019上期ヒット商品番付
今年流行した商品やサービスなどお相撲の番付形式でお伝えする、恒例の日経MJヒット商品番付です。
まずは小結から下の番付です。新時代の幕開けにふさわしいこれまでにないモノやサービスが番付入りしました
西の前頭に入ったのは
うんこミュージアム
ミュージアムには撮影スポットがふんだんに用意されウンスタジェニック。
来館者は2か月余りで10万人を突破し想定の2倍以上。
この新しいインターテインメントはCNNなど海外メディアにも取り上げられました。
うんこミュージアム小林総合プロデューサ
「うんこをあえてテーマにすることで、驚きを与えたかった。
今の潮流は客が参加したり、写真を撮ること自体がコンテンツになる。」
同じく予想を超える来場者で番付入りしたのは埼玉県飯能市に登場したムーミンバレーパーク。
自然を生かしムーミンの世界観を再現したテーマパークで北欧の空間が演出されています。
「1日あっても足りないぐらい」
「遊べる場所がたくさんあっているだけ楽しかった」
そして女性たちの心を掴んでいるのはスナフキン。
ムーミンバレーパークのスナフキン。
略してバレスナとしてSNSで人気を集めています。
来園者は当初の計画の2倍に。狙ったのは新しい市場。
「従来のテーマパークと公園の間という新しい分野に注力すると新しいマーケットが生まれるのではないか」とムーミン物語渡邊社長。
上半期に何かと注目が集まった「埼玉」
埼玉県を自虐的に描いた映画「翔んで埼玉」が西の小結に。
興行収入は37億円を超え、自虐マーケティングでロングランとなりました。
リコーのハンディプリンター
実は発売前にトレたまで紹介していました。
プリンターを動かす発想で厚手のものや立体のものにも印刷ができ、ダンボールを多く扱う業者などから注文が殺到しました。
新しい働き方として注目されたのが、駅の構内に設置されたボックス型のシェアオフィスです。
短時間の作業ができる電話ボックス状のオフィスで、30代から40代の会社員が隙間時間に活用しています。
若い世代の新たなライフスタイルの需要を掴んだのが、肌着メーカーのグンゼが作ったTシャツ専用の肌着です。
計画の3倍を売上げ、現在品薄状態だと言います。
グンゼの調査では20代の56%がTシャツの下に肌着を着ていることが判明。
そこで襟や袖に縫製がなくラインが目立たない肌着を新たに開発。
二つの洗剤は掃除や洗濯の手間を省いたことでヒットした商品。
KAOが4月にリニューアルしたアタックの新商品は片手で手軽に洗剤が入れられるのでとても忙しい人たちに人気。
前の年に比べて2倍に売上が増えたという。
ライオンのお風呂の洗剤なんですけどもシュッとひと吹きするとすごく広い範囲で汚れが取れる。
累計販売個数が1300万本売れたというからすごい。
やっぱりワインですよね。
ヨーロッパからEPAですごく安くなった。
1本1000円くらいのワインだと100円は関税で安くなった。
ルビーチョコレート。およそ80年ぶりの新しいチョコレートということで注目されました。
特別のカカオを使っていましてスイスのチョコレートメーカーが10年がかりでこの製造技術を開発した。
ローソンの「バスチー」。レアとベイクドの間。
名前が結構印象的なんですけどヨーロッパのバスク地方のチーズケーキっての略してバスチーになっているそうです。
3月の発売から1300万個販売しているということで大ヒットですね。
西の関脇はダイナミックプライシング。
ユニバーサルスタジオジャパンは今年1月。混雑具合に応じて価格が変動するダイナミックプライシングを導入。
導入前は7900円だった1日券がゴールデンウイークには8900円に。
またプロ野球やJリーグでもチケットの一部で価格変動制が採用されています。
この新たな値段の付け方は他にも。
開いているスペースを駐車場としてマッチングするこの会社akippaでは、阪神甲子園球場周辺でAIを使った価格設定を導入しています。
球場から徒歩10分ほどの駐車場は普段1日450円ですが、阪神と日本ハムの交流戦がある今週末には2376円に。
この会社では甲子園周辺の稼働率が10%上がり、売上は20%増えたと言います。
ダイナミックプライシングはこれからスマートフォンでのマッチングという意味においても本当に新しい時代を作っていくものだと思っているとアキッパの金谷社長。
そして栄えある横綱は「スマホペイ還元」
スマホ決済サービスに各社が続々参入し総額500億円以上の還元キャンペーンを実施しました。
ペイペイでは100億円を還元する2回のキャンペーンによりユーザーが700万人を突破。
ただ、普及はまだこれからだと言います
ペイペイ笠川執行役員
「クレジットカード、IC系カードが日本においても先行で普及している。
我々の課題としては、これを当たり前にするのが課題になります。」
ペイペイは今月、ドラッグストア限定のキャンペーンを展開。
大規模なキャンペーンを実施する可能性があるとしています。
そして東の横綱にはやはり日本中が改元特需で盛り上がった令和。
新しい時代の今年後半には一体どんなヒット商品が出てくるのでしょうか。
日経MJ半澤編集長
「一番大きなスポーツですけど、ラグビーワールドカップ。そこでどう盛り上がるのか、秋の消費増税以降にむけて新商品を出してくるような企業もあるのではないか。」
ヒット商品番付関脇には東京オリンピックのチケット。
大関には10連休、任天堂の大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALが入りました。
滝田さん
下半期のこのトレンドのキーワード「前夜祭」と予想。
来年東京オリンピックで、それを前に様々な商業施設も登場しています。そしてまさに前夜祭のようなわくわく盛り上がりの感じが出てくるんじゃないかなと思います。
相内さん
かけこみと予想しました。令和元年あと半年ありますよね、令和●●と言う駆け込みであったり、消費増税の駆け込み需要などもありそうなので。
三菱重工が買収交渉
三菱重工業はカナダの航空機大手ボンバルディアの小型ジェット機事業の買収交渉を進めていると明らかにしました。
三菱重工は傘下の三菱航空機で国産初のジェット旅客機MRJを開発していて、2020年に初号機を納入することを目指しています。
ボンバルディアの技術や顧客基盤を活用することで相乗効果を狙います。
経団連会長復帰は秋以降
経団連は検査入院している中西会長の病名がリンパ腫と判明したと発表しました。
秋以降の復帰を目指すとしています。
中西会長は1日でも早く復帰できるよう治療に専念するとコメントしています
ルノーFCA統合で議論続く
フランスの自動車メーカー、ルノーは5日、取締役会を開きFCAとの経営統合について議論します。
筆頭株主であるフランス政府が取締役のポストなどを要求していて議論に影響を与えている模様です。
ルノーはFCAと統合する方針を決めた場合、6日にも共同で記者会見をする。
国会会期延長に含み
自民党の森山国会対策委員長は国会の会期について、法案の審議状況によっては延長を検討する考えを示しました。
政府は最先端技術を活用した都市づくりを目指すスーパーシティ法案を近く提出する方針で、森山氏はこれを理由に会期の延長に含みを持たせた形です。
仮に延長すれば衆議院解散の選択肢が広がることから衆参同日選挙への憶測が広がっています。
楽天ペイでスイカ決済
JR東日本と楽天は、スマートフォン決済アプリ「楽天ペイ」を使って「スイカ」など交通系ICカードに対応した交通機関や小売店での支払いができるサービスを来年春に始めると発表しました。
楽天のクレジットカード「楽天カード」からSuicaにチャージすることもでき、その際には楽天のポイントも貯められるということです。

VR消火訓練 津波シェルター。
最新防災技術が集結。
東京都内で防災に関する展示会が開かれ、集中豪雨や津波などの災害への備えとして、VRなどの最新技術を駆使した商品が数多く展示されました。
こちらはVR仮想現実を利用した消火訓練システム
専用アプリを起動したスマートフォンをゴーグルにセットし消火器型のコントローラーのレバーを握って仮想現実の中の炎を消化します。
失敗してもVRなので場所を選ばずに何回でも訓練ができます。
集中豪雨対策として開発された自動ドアです
店の中などに浸水のおそれがあるときは通常土嚢を積んで防ぎますが、
レバーを差し込みハンドルを回すだけでドアの枠同士がぴったりと密着。
高さ50cmまでなら中に水が入ってこないというモノ。
津波対策用のシェルター SAM II。特殊なコーティングを施した発泡スチロール製。
津波が来ても壊れたり、のみ込まれたりすることなく生き続けることができます。
大人15人ほどが入れます
中露首脳が対米共闘確認
ロシアを訪れている中国の習近平国家主席は5日モスクワで、プーチン大統領と会談しました。
会談で両首脳はイランや北朝鮮情勢をめぐって意見交換したものとみられます。
今月末に大阪でのG20の国と地域による首脳会議で行われる予定のアメリカのトランプ大統領との会談に向けて、両国の結束を誇示しアメリカに対する共闘で足並みを揃えた形です。
グーグル 画面付きAIスピーカー
アメリカIT大手グーグルの日本法人は対話機能を持つAIスピーカーにタッチパネル画面を搭載した新製品Googleネストハブを12日に日本で初めて発売すると発表しました。
音声案内だけでは分かりにくい料理のレシピや交通、気象情報の紹介、動画サービスなど使い勝手を高めました。価格は15120円。
スミソニアン博物館 5年ぶり公開
アメリカの首都ワシントンにあるスミソニアン博物館の化石館が5年ぶりにオープンするのを前に報道陣に公開されました。
恐竜をはじめ植物や昆虫など700以上の標本が展示されています。
スミソニアン博物館の化石館は2014年に閉鎖された後およそ1億円1000万ドルをかけて大幅にリニューアルされました。
LIXIL暫定CEOは社外から
住宅設備大手LIXILグループの首脳人事について、会社側による社外取締役候補の6人は、25日の株主総会で選任されればこの中からCEO最高経営責任者を暫定的に提出する考えを明らかにしました。
現在の取締役からは選ばない方針でトップ復帰を目指す前社長兼CEOの瀬戸欣哉取締役との対立を鮮明にしました。
トレたま:猫にマナーを教える装置
T.T.File-5026
音声で猫に教える装置。
音声で一定回数警告しても、言うこと聞かない猫に対しては最終手段として霧を噴射します。
カメラが付いていて、そのカメラが写した映像を内蔵のAIが猫かどうかっていうの判別するようになってます。
マニャーdeシュ! 価格未定 1年以内の発売を目指す
意外だったパウエル議長発言
滝田さん
FRB議長が発言したことによって日本の株価も下げ止まり。
FRB議長はマーケットが土俵際になった時に、支え役になることがよくあるんです。ただパウエルさんの場合、トランプさんとそりが合わなかったからどうかなと思ってたんですけれども、
ちょうどいいタイミングで助け舟を出してきて、皆ほっとしたって感じじゃないかと思う。
気になるのはアメリカの金利が下がった時に、円高になっちゃうんじゃないかそこ心配ですね。
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