WBS 2019/7/9(火)

梅雨空で売れ行き好調
ワークマンのヒット商品とは

今月に入ってからの日照時間は1日に換算しますと、わずか30分足らずなんだそうです。
まだまだ空けそうにない梅雨ですが様々なヒット商品も生まれています

梅雨の時期をチャンスと捉えているのが作業服ショップワークマンの新業態のアウトドアウェアショップ

ワークマンプラス 小池さん
「梅雨の時期ですとポリ塩化ビニールでできてるシューズ。見た目はスニーカーなんですけど機能的なので長靴と同じ」

防水シューズは1500円。
ワークマンといえば、大ヒット商品水をはじくデニム。
6月の販売数は前の月に比べて5割増えています。
撥水の機能性を得意とするワークマン。
レインコートは今が最も売れる時期。

カラフルなこちらの商品は全国で60万着以上販売している人気商品。
最新のものは機能性をアップ。
上下あわせて4900円。
売り切れの店舗が続出
他にもリュックサックを覆う物も人気で、雨の多かった6月のレインコートの販売数は前の月に比べて8割もアップしています。

去年の2倍。進化する除湿器

家電量販店にも梅雨の特需。長引く梅雨に湿気を解消する家電は大幅に売り上げを伸ばしています。

梅雨対策コーナーに並ぶのは湿気を取り除く除湿機。
除湿機の売り上げは去年と比べて2倍。雨で外に干せず、部屋干しする人が増えていることから需要が高まっているという。

そんな中、独自の商品も開発。小型の除湿機でクローゼットに使える商品。
リビング用の除湿機と比べると小さい。クローゼットの隙間にすっぽりと収まります。
ケーブルの長さが3mあるため、コンセントから離れているクローゼットにも対応しています。

また布団乾燥機の売り上げも伸びています。

ビッグカメラ横田さん「昨年と比較いたしまして3倍近く布団乾燥機は売れている。湿気がたまると布団にダニが繁殖しやすくなってしまうので布団乾燥機を使ってついたダニを倒すことができます。」

近年はホースを布団の間に差し込むタイプが人気。

この商品では靴も乾かせることから、梅雨の時期に需要が高まっています。

プロも使う除菌グッズ

また梅雨対策の定番除菌スプレーでは意外なものが売れている。
東急ハンズでこの時期から夏にかけて特に売れているアルコールスプレー。

パストリーゼ77

作っているのは来年創業50周年を迎える酒造メーカーです。
国内で製造しているリキュールのおよそ半分をドーバー酒造が手がけています。
そのためアルコールスプレーには酒造メーカーならではのこだわりが。
さとうきびから作られたアルコールを使っていて、食品に直接吹きかけ変色を防いだり、カビなどを防いだりすることができると言います。
口に入れても大丈夫なので歯ブラシの消毒にも使えるといいます。

実はこの商品、33年前に開発し業務用を中心に販売を始めました。
繊細なケーキでもアルコール臭くなることなく、味も損なわないという。

ドーバー酒造 洗い社長
「街中の洋菓子店とかはウィンドウ越しに使ってる商品見えますよね。我々以上に一般の方はプロの使っているもの観察をされていて、どこに行ったら売ってるんだろう」

そこで一般の人でも手軽に買えるように販路を拡大。
食品以外にも拭き掃除や防臭など様々なシーンで使えることからSNSでも口コミが広がり、毎年売上が3割近く増加しています。

パストリーゼ77 売上高(前年比)

16年17年18年
16%29%28%

特にこの梅雨の時期は前の月と比べ5割ほど売上が伸びました。

半導体材料 輸出厳格化
協議の対象ではない

12日に輸出管理を厳格化した経緯を韓国側に説明する会合を東京で開くことが明らかに。
日本政府は撤回に向けた協議には応じない姿勢を改めて示していて解決の見通しは立っていません。

世耕経産大臣「協議の対象ではなく、撤回も全く考えていません。事実確認については説明をすることはやぶさかではありませんので事務レベルで対応していきたい」

今月4日から韓国への半導体材料の輸出管理を厳格化している日本政府。
輸出管理を厳格化する理由について安倍総理は韓国側に、「不適切な事案」があったからだとしています。
今回輸出規制の対象となったフッ化水素など3品目は軍事転用が可能な材料。
これまでに日本政府からは具体的な説明はありませんが、韓国が日本からの輸入品を北朝鮮に横流ししているとの見方も浮上しています。

これについて韓国政府は
「日本から輸入されたフッ化水素が北朝鮮を含む国連決議制裁の対象国に流出した証拠は発見されなかった。根拠のない主張を直ちに中断してもらいたい。」

改善見えぬ日韓関係
意外と冷静な韓国消費者

互いにひかない日韓両政府による全面対決の様相を呈してきた今回の事態。
一般の韓国の人たちの間には冷静な見方も。

韓国でも人気のユニクロでは不買運動の対象にもなっていますが、店を訪れた客は普段通りの買い物を楽しんでいました。

またソウルで営業する日本の丸亀製麺を尋ねると。
正午になったところですが店舗の前には若者の行列ができています。

もともと日本食の人気が高い韓国。
日本政府への不満が高まる中でも、食などの日本文化には別の見方をする客が多く、直接的な打撃は受けていないと言います。
一部のスーパーで日本の商品を撤去するといった不買運動が起きているのも事実です。
先週日本のビールの売上が9%から23%減ったというデータもあります。

日本のビールの売り上げ

大型スーパー10~14%減
コンビニ大手9~23%減

丸亀製麺の担当者は問題の長期化を懸念しています。

「世論がいい状態ではないので注視している。早く日韓関係が改善してほしい」

経産省は来月中にも貿易上の優遇措置が適用されるホワイト国から韓国を除外する方針。
これについて国民から意見を募るパブリックコメントを実施していますが、現時点で6300通の意見が寄せられ、
賛成が98%以上に上っていることがテレビ東京の取材でわかりました。
総理周辺はここまで賛成の意見が多いのは予想以上だと話しています。

輸出管理の強化は違反?

韓国としましてはWTO世界貿易機関に提訴することも辞さないとのことだが、山川さんはそれについてはどう思いますか

山川さん
どの角度から考えても今回は違反には当たらないと思います。

WTO違反ではないとみる根拠

今回のケースってのは2004年に韓国をホワイト国に指定した、その前の状態に戻すと言ってる。
つもりで優遇していたものを普通の扱いに戻すと言ってるわけですから、もしこれが違反にあたるのであればまず2004年よりも前の状態は違反だったってことになります。
ではこのホワイト国に指定していたのは韓国だけですから、今回の措置が違反に当たるんであればASEANだとかインドに対しても違反にあたるって事になっちゃいますね。
ホワイト国っていう呼び方は日本独特のものなんですが同じ。
EUについては日本に対しては優遇与えてますけど、韓国には与えてないですですから、今回の措置は違反になるんであればEUが韓国にやっている措置も違反にあたると異なります。

そもそも私が取材する限り、禁輸する意向は全くないです。
輸出管理をしっかり韓国が行ってくれれば輸出は再開するわけですから、
DRAMの供給が滞るみたいな事態にはならないし、仮に禁輸する場合ってのは、よほど決定的な証拠あの管理をしっかりやってないとか第三国に移ってるとかっていうことを示すセットになるわけですから、その場合もWTO違反には当たらないと思います。

かつての名機が復活
日本PCメーカーに追い風が

VAIOが好調です。5年前にソニーから独立した会社の今年度の業績は過去最高益を見込んでいますが、更なる追い風となっているのが米中の貿易戦争です。

モバイルPCの新しいスタンダードを提案するVAIO SX12VAIO Pro PJとなります。

5年前ソニーから独立したパソコンメーカーVAIOの新製品発表会です。
今回は持ち運びやすいコンパクトなボディに最大限大きくした液晶とフルサイズのキーボードを搭載しました。
オフィス街での仕事など働き方改革を進める法人需要を狙った製品です。
現在バイオの販売台数の7割が法人向け。
ソニーから独立後、個人向けの販売から切り替えたことで、順調に売上を伸ばしています。

バイオ吉田社長
「業績は大変好調で、増収増益最高益という形で2018年を締めくくると思っております。決算はまだこれからだけど自信を持っている」

こうした中、更なる追い風となっているのが米中貿易戦争です。

吉田社長
「輸入がしづらくなるとか部品供給の問題が出るとか不安感が多少出てくると思う。法人や官公庁で国産を求めになる声が大きくなってる」

バイオのパソコンは部品のほとんどが日本製。
生産も長野の工場で行なっている。

国内生産の安心感からバイオの引き合いが強まっているといいます。

dynabookもブランドの30周年イベントを開きました
30年前東芝が産んだノートパソコン、現在はシャープの子会社です
傘下に入ってからはコスト削減などで47億円の赤字から黒字に転換。
さらに2021年度中の上場を目指します。

しかしdynabookは最大の生産拠点を中国に持っていて、アメリカへも輸出しています。
今回の米中貿易戦争が懸念材料となる中、シャープやその親会社である、鴻海精密工業との関係を生かし、生産拠点の移転を含め対応していくとしています。

世界の生産拠点に変化

生産拠点が中国でない企業に今追い風が吹いているということなんですよね。

フェルドマンさん
サプライチェーンが変わるっていうことによって、米国の赤字が減るかということですがそうではないですね。

アメリカの貿易赤字1~5月(季節調整済み)

1月から5月の各年の数字。
中国と米国の貿易不均衡ですね、アメリカの貿易赤字のグラフ。
2019年の中国がちょっと減ってます。ちょっと下がったんですね。他の国は上がってますね。
数値が明らかにしてることが一つある。赤字の原因を相手のせいにするっていうことは解決策にならないんです。
中国だった貿易赤字が今度はほかの国で赤字になっているだけで、生産拠点が米国に戻っていないということ。
だから米国の生産性どうやって上っていくのかっていうことが問題ですけれども、これを貿易相手のせいにするということは効かない。
むしろ研究開発、教育政策、インフラ投資、セーフティネットの充実、そういうことによって競争力が国に着くわけですね。
今度2020年の大統領選ありますけれども、こういうような課題が中心になったら民主主義は頑張ってるなということになりますから期待したいんですね。

白熱!ランキング:宇宙体験施設

今大人も子供も楽しめる宇宙体験施設が人気急上昇中です
そこで今回は宇宙に詳しい専門家が選んだ宇宙体験施設ランキング

10位三菱みなとみらい技術館
9位宇宙科学博物館コスモアイル羽咋
8位国立科学博物館
7位佐賀県立宇宙科学館 ゆめぎんが
6位はまぎんこども宇宙科学館
5位名古屋市科学館
4位宇宙ミュージアムTeNQ
3位岐阜かかみがはら航空宇宙博物館
2位日本科学未来館
1位JAXA筑波宇宙センター

7位の佐賀県立宇宙科学館ゆめぎんが。宇宙船のような外観が特徴です。
人気の体験コーナーがこちら

実はこれ、かつて宇宙飛行士の訓練で使われたものと同じ機材。
宇宙飛行士はどんな状態でも方向感覚を保つ能力が必要だと言います。

自転車は太いワイヤーの上を走行
150kgの重りをつけ重心を下げることで、まるでやじろべえのようにバランスを取ることができます。
これにより独特の浮遊感を味わうことができるのです。

6位は横浜市にあるはまぎんこども宇宙科学館。
施設に入るとまず迎えてくれるのが巨大な宇宙船
よく見ると宇宙船は1/4だけで鏡を使い全体があるように見せています。

この施設平日は人はあまりいませんが土曜日になると人だかり。
なぜなら土曜日限定で高校生以下が入館料が無料に。
雨でも体を動かせることから親子連れが多く、年間33万人が訪れる人気スポットです。
また全国で初めて設置された宇宙船を操縦できるシミュレーターや惑星の重力を手に持って比較できるなど、学べる展示物も揃っています。
見て触って体を動かして、宇宙を体験できるのがこの施設の魅力です。

4位は東京文京区にある宇宙ミュージアムテンキュー
上から覗き込んで楽しむ直径11mの円形スクリーンが人気。
国際宇宙ステーションから見た地球の姿などを楽しむことができます。

1位に輝いたのはやはりこちら茨城県つくば市のJAXA筑波宇宙センターです。
中に入ると宇宙で活躍する人工衛星などがずらり。
展示されているほとんどは大きさも素材も本物と同じ試作機なんです。
実物大の期待を見ようと年間34万人が訪れます。

国際宇宙ステーションの日本実験棟のように中に入ることができるものの。
限りなく本物に近づけています。

人気なのがJAXA職員のOBによる無料ガイドツアーです。
OBならではの豆知識に来館者も感心しきり。
500円払うと「きぼう」の管制室など、普段見ることができないところも見学可能です。

大人も子供も楽しめる宇宙体験施設。身近な所で宇宙を体感するのもいいかもしれません。

人手不足解消なるか?
食の最新技術が集合。

およそ700社が一堂に会し三日間開催されるフーマジャパン
一瞬で野菜をみじん切りにする機械や機械に通すときれいにパン粉をつけられるもの、自動で食品を詰める機械など様々なものが集結しました。

こちらは自動でさくらんぼの種を取り除く機械です。
1時間に最大で2万個以上の種を取ることができます。
この機械を作った理由とは、やはり人手不足。

そしてこちらも人手不足を解消するために開発されました。
お弁当箱におかずを詰めるこの作業をロボットが一緒に行ってくれるようになるかもしれません。
頭の部分にあるカメラが、積み上げられた唐揚げの形や大きさなどを分析。

さらに、この機械、自動で冷蔵庫を開け、くしに刺さった竜田揚げを取り出し、あげはじめました。
このロボット、購入する際には自動で棚から取り出し、パックに入れ客に提供。
加工から販売まで全てやってくれます。

技術革新の一方で注意点も

フェルドマンさん
やっぱりセンサーの精度が進んでますね。制御ソフトもかなり良いということ。
コストとか予想外のこと起きてしまうんですけれども、技術は進歩してます。
私が心配しているのは社会の反応です。

仕事が亡くなる人がいますよねって。その人達は仕事どうするのってことですけども、じゃあ技術革新やめよとはならない。
勉強して新しい才能スキルを獲得してそれを使いましょうということがポイントですね。
例えば江戸時代の籠を担ぐ人いたんですね、今じつは同じような仕事をしている人がいる。
運転手とかパイロットですね。
だから新しいスキルを身につけて働くということが技術革新の本当に意味ですね。

ジャンプ居酒屋

黄金期の名作をテーマにした居酒屋がオープンします。
集英社は11日にオープンする大人のジャンプ酒場の内覧会を行いました。
キン肉マンや北斗の拳、聖闘士星矢など数々の人気作品を生んだ少年ジャンプの黄金期と呼ばれる80年代がテーマです。
食べ放題飲み放題がついて2時間で3000円です、
単品メニューではドラゴンボールをモチーフにしたミートボールやキン肉マンがテーマのハンバーガーなどが注文できます。
80年代のジャンプを立ち読みできるコーナーも併設されています。

80年代には500万部あった少年ジャンプの発行部酢ですが、現在では100万部台まで落ち込んでいます。
集英社はこうした店をてこに当時の読者の呼び戻しを狙います。

台湾への武器売却に反発

アメリカトランプ政権が台湾への戦車などの武器の売却を承認したことについて、中国外務省は一つの中国の原則に違反しているとして撤回を求めました。
トランプ政権は軍艦に台湾海峡を通過させるなど中国への圧力を強めています。

ハンセン病訴訟 控訴せず

ハンセン病患者の家族訴訟で国に損害賠償を命じた熊本地裁の判決に対し、国が控訴しないことを決めました。
家族541人合わせておよそ3億7600万円の賠償を命じた判決が確定します。
原告団と弁護団は安倍総理の謝罪と一律に被害を回復する制度を創設するよう求めています。

逃亡犯条例「改正案は死んだ」

身柄を拘束した容疑者の中国本土への移送を可能にすると逃亡犯条例の改正案について、
林鄭月娥行政長官は「改正案はすでに死んでいて完全な失敗だった」と述べました。
一方で長官は改正案の完全な撤回に触れなかったほか、自らの引責辞任を否定したため、民主派による抗議デモが収束する見通しは立っていません。

髪型試すスマートミラー

客が美容室の鏡で好みの髪型ををシミュレーションできるミラーロイドが予約販売を始めました。
鏡にはカメラを搭載していて撮影した画像を加工し好みに応じて髪の長さや色などを調整することができます。
今後はスマートフォン用の専用アプリとの連動で履歴の確認などができるようになります。
鏡を製造する会社ではこの鏡を導入することで、競争が激しいヘアサロンで差別化につながると期待します。

二重払い2万件超。
かんぽ生命 不適切契約問題

不適切な保険の乗り換え契約が問題になっているかんぽ生命で、新たに顧客に保険料の二重払いをさせていたケースが2万件以上あったことがわかりました。

麻生金融担当大臣は、問題が相次ぐかんぽ生命に説明を求め、改善を促す考えを示しました。
かんぽ生命は2016年の4月から去年12月までの保険契約のうち、顧客が半年以上にわたり前の契約と新規の契約で二重に険料支払ったケースがおよそ22000件あったと明らかにしました。

かんぽ生命の内規

かんぽ生命の内規では、乗り換え契約の際に6ヶ月以上経ってから古い契約を解約すると新規契約として扱われます。
新規契約は乗り換えよりも営業手当が高いため販売する一部の郵便局員が故意に解約を先延ばしした可能性があります。

かんぽ生命は二重契約とは別に過去5年間で顧客が保険の乗り換えで不利益を被ったケースが23900件に上ると発表しています。
かんぽ生命は一連の契約問題で販売は適切だったとの姿勢を一転して非を認める方向で調整していて、記者会見を開き経緯を説明するとしています。

EUイランに合意順守を要求

核合意の上限を上回りウランの濃縮を進めたイランに対し、EUヨーロッパ連合の報道官は9日会見し合意で定められたレベルまで戻すよう強く求めました。
これに先立ってアメリカのペンス副大統領も8日アメリカ軍はアメリカ国民を守るため準備を整えていると述べ、軍事的対応を示唆してイランに警告しています。

ものづくり育成へ支援

住友商事はものづくりの優れた技術を持つスタートアップ企業に対し、商品化に向け支援する事業を始めました。
これはアメリカや中国で数々のスタートアップ支援を成功させてきた投資会社などと組んで始めるものです。
この事業を通じて国内のものづくり産業を育成するとともに、商社として技術革新に対応していきたいとしています。

トレたま:ダークウェブ監視サービス

T.T.File-5049

ダークウェブ監視サービス

個人情報がダークウェブに漏れてないかどうか確認するサービスになります。
こちらウィルス対策ソフトのノートンで有名なシマンテックが開発したダークウェブ用のセキュリティソフトなんです。

ダークウェブとは特殊なソフトを使ってのみアクセスできるサイトになってまして、違法な物が売られてます。
違法ドラッグや個人情報などが売買されている。

サイバー攻撃などで流出した情報が売買されているのですが、簡単にはアクセスができないので情報の漏れを個人で確認するのが難しいんです。
ですが今回のトレたまなら自分の情報がダークウェブで取引されているかどうか検索をしてくれて、もし取引をされていると警告をしてくれる。

ノートンダークウェブモニタリング 3003円(1年版)

開発中に社員のメールアドレスでテストをしたところ、3人に一人は漏れていた。
もし漏れていた場合ですけれども、個人情報を一度漏れてしまったものを回収することはほぼできないので、パスワードを変えるですとか、個人情報が漏れたかによってどういう対策をするかという対策法を提案してくれるということでした。

大雨・洪水 インフラ対策に課題

フェルドマンさん
やっぱり耐久年数を超えてる水道管がたくさんありますし、直すお金がない自治体も多いですね。
なのでやっぱり新しい素材を使った100年もつ水道を導入とか、水道局の再編。こういう課題は待ったなしじゃないかなと思います。